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think about
Mr. Dalai Lama


before Budokan 2003
2003/10/15
■ダライ・ラマ法王■
〜宗教はある意味で哲学であるという仮定で宗教と科学を考える考察〜
『3つの動くモノと太陽の意義』

<この記述はダライ・ラマ氏の教えと、それに対する私の疑問や考えを反証という形で列挙したモノです。特定の宗教や団体に悪意を持ったものではありません。また、それは本来の主旨ではないことをここに改めてお断り致します>

【ダライ・ラマ氏のお言葉】
■愛や慈悲心は、執着心。
■私のボーイフレンドは悪人。
■幸福の初ステップは学び。
■全ての人間があなたと同じ。
■自分の欠点に気付くこと。
■無常と死について瞑想せよ。
■肯定的な結果をもたらすこと。
■究極の存在のしかた。
■強い人間愛を保持する時期。
■一匹の蟻の強い意志。
■科学の進歩自体の目的。
■人生の貴重な瞬間。
■誰もが幸福を望んでいる。
■怒りによって克服するな。

※上の項目をクリックするとHIRO反証が現われます!
Dalai Lama 的 宗教逸話体験

HIROの総論

ダライ・ラマ氏は言っている。
「基本的には、仏教徒である人の姿勢は、はじめの段階では懐疑的でなければなりません。何でもすぐに受け入れて盲信するのではなく、それを分析して調べてみて、最終的にそれが本当に正しいという、ある種のはっきりした確信を得られたなら、初めて受け入れるわけです。そしてそれを信じるのです。」
その言葉に甘え、私はある種、懐疑的な立場から、反証をさせて頂きました。

2003/10/14 東京・世田谷の自宅にて
             河本浩志(ハ サンヤン)著
時を考える人
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